この記事を読むと以下のようなことが分かります!
- 三菱UFJプライムバランス(成長型)の中身
- 私の運用方法
- 気に入っているところ などなど
(※2022年2月9日ブログ情報更新)
運用商品説明
概要
三菱UFJプライムバランス(成長型)は読んで字の如くバランスタイプの商品となっており、これ1本で国内や外国の株式や債券に投資出来る商品となっています。
ポイントとしては、
- 純資産総額:1,617億円
- 設定日:2002年11月8日
- 信託報酬:0.264%(税込)
こんなところですかね?
これを良しと見るか悪しと見るかは人それぞれですが、MUFGの商品の中で言えば良い部類に入ると私は思っています。
また、『成長型』以外に『安定型』や『安定成長型』もあり、それぞれの違いは株式と債券の比率です。
簡単に説明すると安定型→安定成長型→成長型の順に株式の比率が高くなっており、私は株式の比率が一番高い『成長型』を選択しています。
基準ポートフォリオ
三菱UFJプライムバランス(成長型)の基準ポートフォリオは下の図のようになっています。
尚、それぞれの資産が連動する指数は以下の通りです。
- 国内株式→TOPIX(配当込み)
- 外国株式→MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)
- 国内債券→NOMURA-BPI総合
- 外国債券→FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
- その他(短期金融資産)→有担保コール(翌日物)
因みにですが、MSCIコクサイ・インデックスは65%が米国、その他地域(イギリス、フランスなどなど21ヶ国)が35%という配分らしいので、もう少し踏み込んだ書き方をしたものが下になります。
- 国内株式:50%
- 米国株式:16.25%
- 日米以外の株式:8.75%
- 国内債券:17%
- 外国債券:5%
- その他(短期金融資産):3%
こっちの方がイメージがしやすいですね。
組入上位銘柄
三菱UFJプライムバランス(成長型)の上位組入銘柄は、現時点では以下のようになっています。
私の運用について
私はこの商品を毎月5,000円で積み立てています。
うちの会社では毎月5,000円~23,000円の間で積立金額を選ぶのですが、私は最低の5,000円にしています。
理由は、つみたてNISAの年間40万円の枠で米国株式を積立ているので、こっちは補助的な役割にしようと思ったからです。
米国株式をメインで資産運用している場合は『分散投資』という意味では相性が良い商品じゃないですかね?
私は個人的には気に入っています。(あくまでMUFGの商品の中での話ですが)
また、実際の運用状況は下から確認出来ますので、興味があれば読んでみて下さい。
ではまた(^^)/