この記事を読むと以下のようなことが分かります!
- 楽天・全米株式インデックス・ファンドの中身
- 私の運用方法
- 気に入っているところ などなど
(※2021年4月8日ブログ情報更新)
運用商品説明
概要
楽天・全米株式インデックス・ファンドは読んで字の如く、米国の株式に投資している商品となっており、これ一本で米国のほぼ100%の株式(約4,000銘柄)に投資出来る商品となっています。
この商品のポイントは、
- 資産総額:2493.2億円
- 設定日:2017年9月29日
- 信託報酬:0.162%
この辺ですかね?
楽天証券のランキングで常に上位に入っているだけあって、優秀な商品なんだと思います。
尚、この商品はまたの名を楽天・バンガード・ファンド(全米株式)とも呼ぶそうですが、どちらも名前が長いので、以降は通称名の『楽天VTI』で書いていきます。
資産構成
当たり前の話ですが、米国株式100%の構成となっており、CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動した商品とのことです。
組入上位銘柄
楽天VTIは、世界最大級の資産運用会社であるバンガードが運用する、バンガード・トータル・ストック・マーケット(VTI)というETFを投資対象とした商品となっています。
ということで、本家のVTIの方で組入銘柄を確認したら、以下のようになっていました。
ものの見事に上位5銘柄はGAFAMが牛耳っていましたね。
因みに5つ目のAlphabetが、誰もがご存じのGoogleのことです。
私の運用について
私は楽天VTIを楽天証券のつみたてNISAを使って運用しており、年間40万円の枠を限度いっぱい使う為、毎月33,333円を積み立てています。
余談ですが、私はこの商品の『米国全ての株式に幅広く分散投資されている』ってところを気に入って運用をしています。
色んなところで米国株式のインデックス投資はS&P500が良いという話を見聞きしますが、メインの資産運用は米国株式へ集中投資と決めた為、この様な決断に至りました。
ではまた(^^)/