ちょっと書くのが遅くなりましたが、すまい給付金が入ったので、今回の記事ではその辺の話を書いていこうと思います。
すまい給付金をとは、マイホームを購入した勇気ある人間に与えられる2大特典の1つで、因みにもう一つは住宅ローン控除です。
詳しい話はその道の人たちがもっと分かりやすく纏めたものが乱立していると思いますので、私は感想とかを書いていきたいと思います。
すまい給付金を受け取った人の生の声が聞けますので、マイホームを買った方やこれから買われる方、それ以外の全然関係ない方々も、是非最後まで読んで楽しんでいって下さい!
まずは実際に受け取った金額を公開
すまい給付金と言っても貰える金額は千差万別で、申請者のスペック(所得)に応じて10万円〜50万円の幅があります。
勿論スペックの高い人ほど貰える金額は低く、逆にスペックが低い人は金額が大きくなりまして、かく言う私はタイトルにある通り、満額の50万円の受け取りに成功しました!
※↓は入金の明細
因みに、私自身はそこまで年収が低いわけでなく、よく耳にするような平均年収以上は稼いでいますが、ホントにたまたまマンションを買ったタイミングが良くて満額受け取ることが出来ました。
なので、決して不正とか裏ワザの類のものではありません。
この辺の話は順を追って書いていきますので興味のある人は最後まで読んでみて下さい!
すまい給付金を受け取るまでの日程感
2020年の春先にマンションの資料請求したのをスタートと捉えると、すまい給付金の受給まではおよそ2年ということで、結構長い道のりでしたね。
『すまい給付金を受け取るまでがマイホーム購入』とよく言ったものです。
もう少し具体的に説明すると、
- 2020年の春先に資料請求
- その後モデルルーム見学を経て、同年夏に無事マンション契約
- 翌2021年夏に新居へ引っ越し(住宅ローンの開始)
- 同年秋には登記が完了し、申請書類を作成・提出
- そして2022年現在、すまい給付金を受け取る
このような流れでした。
すまい給付金の申請書類の作成について
書類を作成すること自体の面倒臭さはありますが、作成方法については検索すれば分からないことも全て解決できたので、そこまで大変ではありませんでした。
サポートセンターの登録もしましたが、申請状況の問い合わせをした程度で、基本的にはネット検索で完結できるレベルの書類です。
ちょっと面倒なのが提出書類集めでした。
まあ時間を掛ければ普通に集まりますけどね。
中でも住宅ローンの契約書だけは、auじぶん銀行を使った関係でちょっと手間取ってしまって。
これはネット銀行あるあるみたいなんですが、契約書はペーパーレスということを理解していなかった私は、焦って『契約書無くしちゃった』って問い合わせしちゃいましたからね・・・。
申請書類の提出後の凪期間
申請書類を提出した後は、ホントに何も音沙汰がありません。
こればっかりは、『受領しました』とか多少の連絡はあっても良いのでは?と思います。
最初数週間は、『何か不備があったかな?』とか、『まさか紛失してないよな?』とか不安はつきませんでした。
最終的に辿り着いた境地は『便りがないのは良い便り!』です。
3ヶ月程して、流石にそろそろと思いサポートセンターに問い合わせしたところ、『丁度昨日、振り込み日の案内通知を発送しました』と。
我ながら素晴らしいタイミングでした。
すまい給付金を50万円受け取れたカラクリ
一応年収は平均以上(のハズ)の私がなぜ満額の50万円を受け取れたのか?を解説します。
まあ大した話では無いんですが、丁度2020年は育休を取っていたからなんですね。
受給額の計算は昨年の所得で行うので、育休の期間に購入したから、というのがこの話のオチになります。
すまい給付金を満額貰う為に、妊娠して、出産して、育休取って、契約する、なんてタイミングを合わせるのは大変ですが、現在マイホーム検討中で出産も控えている方は、頭の片隅に入れておいても損は無いと思います。
最後に、マイホームの購入についてもいくつか記事を書いているので、この記事を気に入って頂けた方はこちらも読んでみて下さい!
以上に、参考にして頂けたら嬉しいです。
ではまた(^^)/