【純正バッグはもう卒業】ベース用ギグバック MUSENT MSGBSEB1200

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実は私、ベース弾きの属性を持っていまして、この度MUSENTのMSGBSEB1200というケースを新調しました。

これがまた安いのにしっかりしていて、コスパという意味ではある意味最強？ってことで紹介せずにはいられません。

ということで、この記事ではMUSENTのベース用ギグバック、MSGBSEB1200の購入に当たって検討したことや、使ってみての感想を書いています。

只今絶賛検討中って方は、是非参考にして下さい！

私がこのケースに魅力を感じたところは以下の3つです。

今まで使っていたケースと比べるとMUSENTのMSGBSEB1200では収納力が格段に上がるので、演奏に必要な物は全てこのギグバッグに納まり、かなり重宝してます。

因みに、今まで使っていたのは2008年（くらい？）にBachusのWOODLINE4（ジャズベタイプ）を買った時に付いていた純正バッグで、ベースの保護・運搬を考えればとても良いケースなんですが、私にとって収納が少ないのが最大の欠点でした。

Bacchusの純正バッグもしっかりしていて持ち運びには心強いバッグでしたが、MUSENTのMSGBSEB1200も同等の性能に感じますので満足しています。

安い物は、緩衝材が薄かったり無かったりしますが、MUSENTのMSGBSEB1200のコスパが高いと思う1番の要因は、値段の割にベースを守ってくれる感が高いところだと思います。

これもBacchus純正バッグの苦い経験からですが、持ち手の部分やバッグのデザイン？アクセント？？に合皮が使われていました。

これが経年劣化するとポロポロ剥がれて家の床やクローゼット、車のトランクを汚したり、布に擦れると黒く跡が付いたりと色々面倒で・・・。

なので、この経験からなるべく合皮が使われてないって物っていうのも条件の1つにしました。

探せば店舗でも見つかるかもしれませんが、ネットで買った方が便利ですよね。

楽天市場とAmazonとYahoo!ショッピングを比べましたが、私が観た時点ではYahoo!ショッピングの値段が少し高かったので、楽天とAmazonの2択になるかな？と思います。

勿論、楽天経済圏在住中の私は楽天市場で買いました。

個人的には大満足の買い物です。

ウン十万、ウン百万するようなベースをお使いの方には、全力でハードケースをオススメしますが、十数万くらいまでのベースを運ぶにはこれで十分だと思います。

この値段でネックホルダーも付いているので、知らない人が見れば、結構良いケースを使って楽器を大切にしている人に見えると思います。

ただ、残念ながらサイドの持ち手の部分に合皮が使われているので、経年劣化でどうなるかが気がかりですね。

まあ2つの持ち手を纏めるバンドの部分だけなので、最悪の場合はちぎって捨てます。

ではまた(^^)/

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