この記事を読むと以下のような事が分かります!
- プライオリティ・パスが使えるラウンジ
- 羽田のANAラウンジについて
- ヒューストンのKLM Crownラウンジについて などなど
復習(プライオリティ・パスの入手)
以前JCBザ・クラスを手に入れたことを機に、プライオリティ・パスの申込みをした話を書きましたが、まさかこんなに早く活用する日を迎えるとは思いませんでした。
カードが手元に到着してから1ヶ月ちょっとで、海外出張を命じられるというね。
いつ何が起きるか分からない中で、常に準備を怠ってはならないという良い教訓になりました。
尚、以前書いた記事は下に貼っておくので、良かったら読んでみて下さい。
今回の出張で使ったラウンジ
羽田空港
羽田空港の国際線ターミナルでは搭乗までの時間を潰す為にANAラウンジへ行きました。
受付でプライオリティ・パスのカードを見せながら『これで入れますか?』と聞いたら問題無く入れてくれました。
案内してもらった座席は、低い仕切りで限られた半個室みたいなところで、軽食を頂くも良し!ただただ寛ぐのも良し!!と言った空間です。
残念だったのは、テレビが付いていたんですが、何か付け方が分からなくて、結局見れなかったところかな?
あと、驚いたのはハーゲンダッツもタダで食べれたということ。
ラウンジ自体が初体験で、勝手に食べて良いのか不安だったので、『これも食べて良いんですか?』とスタッフに尋ねたことは、最早良い思い出です。
ヒューストン空港
ヒューストンでは4時間近い乗り換え待ちを潰す為、ターミナルDにあるKLM Crownラウンジに行きました。
ここは英語圏ということで、受付ではプライオリティ・パスを見せながら『Okey?』と聞いたら、色々英語で喋られましたが、日本人も多く訪れるのか、簡単な日本語は喋れるみたいです。
ただ、中に入ると勝手が分からないこともあり、コーヒーを貰ったらソファー席に座り、会社のパソコン見たり、スマホでゲームをして時間まで過ごしました。
残念ながら使わなかったラウンジ
シカゴ空港
乗り換えでシカゴを訪れた時も4時間くらいの乗り換え待ちがあったのでラウンジを使おうと考えてました。
ここではAir France KLMラウンジとSwissportラウンジがプライオリティ・パスで入れるそうです。
この2つは第5ターミナルにあるみたいなんですが、ここで大きな問題が・・・。
どうやって行くか空港の人に聞いたら、今は電車が動いて無いとかで、一回外に出なきゃ行けないと言われました。
そうなると、また検査受けなきゃいけなかったりとちょっと面倒臭いですよね?
色々考えた結果、今回は泣く泣く諦める事にし、適当にお昼を食べたりしながら、搭乗口のあるターミナルで大人しく過ごしました。
まとめ
私は生粋の貧乏性なので、高い年会費の元を取ろうと、こういうサービスも徹底的に使い倒そうとしてしまいます。
ただ、同じような考えを持つ方は多数派なんじゃないかな?と個人的には思っています。
もしプライオリティ・パスの入手条件を満たしているのに入手していない方は、いつ海外行きが決まるか分からない世の中ですので、備えは怠らない方が良いかと思いますよ!
以上、参考にして頂けたら嬉しいです。
ではまた(^^)/