この記事を読むと以下のようなことが分かります!
運用商品選びの背景
まずは何故、数有る運用商品をMUFGの中から選ぶか?っていうことなんですが、それはたったひとつの単純(シンプル)な理由です。
私の会社では企業型確定拠出年金をやっていて、ここの中から運用商品と積立金額を選ぶ事になっているからなんですね。
なので、正直選べる程の選択肢は無いのですが、変な商品を選ばないよう、ある程度の基準を設けながらベストな選択を心掛けました。
運用商品一覧
投資信託商品
投資信託商品は全部で19コ用意されています。
種類としてはアクティブorパッシブ運用、国内・外国の株式・債券・リートやコモディティまで、とりあえずで思いつく限りの物は用意されています。
ただ、それぞれの項目がほぼ一択なので、方向性が決まれば何を買うかも自動的に決まるようなシステムになっています。
元本確保型商品
元本確保型は全部で6つ用意されており、定期預金で4つ、生命保険と損害保険でそれぞれ1つずつという構成になっています。
尚、これは個人的な意見ですが、この中の物であれば、ぶっちゃけどれを選んでも大差は無いかと。
まあ、利率を見れば頭一つ抜きん出てる分、『ろうきん確定拠出年金定期預金(スーパー型)』を選んじゃうかな?
因みに、私は入社してから資産運用に目覚めるまでの十数年は、この『ろうきん確定拠出年金定期預金(スーパー型)』にしていました。
私の中の最適解
商品を選ぶ際に意識した、私なりの基準は以下になります。
- 株式へ投資している商品であること
- 信託報酬が低いこと(ここの商品的には0.2%台を目安に)
- パッシブ(インデックス)商品であること
この辺を考慮しながら選別すると、浮かび上がってくる商品は下の2つ。
- 三菱UFJDC国内株式インデックスファンド
- DIAM外国株式インデックスファンド
バランスタイプの商品の中でも株式の比率が高い下記は候補に入るかと。
- 三菱UFJプライムバランス(成長型)
私的にはこの辺から選んでおけば間違い無いかな?という結論です。(最後の判断は自己責任でお願いします!)
どれとは言いませんが、金融リテラシーの高まった今となっては、信託報酬が1%を超える商品なんかは、最早ボッ○クリ!?って思っちゃいますね。
あとは好みの問題になると思いますが、私が最終的に『三菱UFJプライムバランス(成長型)』に行き着いた理由は、以下の2つになります。
- つみたてNISAで米国株式に投資しているので、他のセクターにも投資したい
- 少ないながらも債券など株式以外も入っている(分散という観点から)
以上、参考になったら嬉しいです!
ではまた(^^)/